再エネ・インフラ事業

Renewable Energy / Infrastructure

国内外の太陽光発電やバイオマス発電の分野で、事業機会の発掘からスキーム構築、開発・建設段階におけるプロジェク トマネジメント、運転開始後の発電所の維持管理まで、一気通貫でサービスを提供することにより、一般事業会社や機関 投資家の皆様の脱炭素社会実現に向けた取り組みをサポートいたします。併せて、再エネ発電事業への自己投資も行っています。

台湾における太陽光発電事業への取り組み

2025年までに20GWの太陽光発電の導入を目標としている台湾では、再生可能エネルギー電力の固定価格買取制度 (FIT)が導入されており、現在の日本の太陽光発電と比較して高い買取価格が維持されています。また、台湾の中南部では1年を通して降水量が少なく、太陽光発電に適した自然条件を備えています。

マニエスグループでは現在、台湾の現地関連会社の持つネットワークを通じて優良な太陽光発電の事業機会を発掘し、 台湾1号案件として、複数の日本の事業会社様に出資いただき、共同で50MW超規模の太陽光発電事業のプロジェクト開発を進めています。

今後も継続して台湾での優れた太陽光発電プロジェクトの発掘を行い、2030年までに合計500MW規模の開発を行うことを目標としています。


台湾太陽光発電事業におけるマニエスグループの機能


その他事業について